【インテリアコーディネート】C-class C-class らしく、暮らすをコーディネートする

インテリアコーディネーターというお仕事(序章)

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ホームページを開設してはや12日。

私自身が自分の言葉で「らしく、暮らすをコーディネートする」ことを
大きなテーマにして情報発信していけたらと思い、ブログを始めることにしました。

と代表挨拶で申し上げました。

 

ただ、かっこつけて大風呂敷広げてみたものの、
人生初のブログということで、とっかかりが悪く(苦笑)、
うだうだ考えているうちに開設して12日たってやっと書き始めるという体たらく。。。

 

段取りいい人だったら、開設する前から数日分を書き溜めておくのでしょうが、
私はいつもギリギリまでどうしようかと考え込んで動けないタイプで、
そんな性格がこんなところにも出てしまっています^^;。

 

私のことをよく知っていらっしゃる方は「らしいな~ww」と
思いながら読んでくださっているかと思います。

 

私のことを知らなかった方には、
こういう人がインテリアコーディネーターとしてこんなお仕事してるんだなぁ
というのが日々のブログを通じて伝わっていくといいなぁと思います。

 

改めて、よろしくお願いします^^。

 

ということで、今日は「インテリアコーディネーターというお仕事(序章)」
というお題で書きます。

 

インテリアコーディネーターという肩書でお仕事をするようになって7年、
経験を積んでできるようになったこともあれば、
まだまだ未熟で、知らないこと、できないこともたくさんあります^^;。

 

 

これを発展途上の状態というのか?
いや、インテリアコーディネーターに限らず、
仕事というものはそもそも頂点はなくて、ずっと発展途上なのでしょうね。
だからおもしろいのかもしれません。

 

 

そして、今までやってきた仕事と明らかに違うのは「好き」という仕事への気持ち💛。
「好き」を仕事にできるなんて、もう、毎日が感謝です。

 

でも、私、そもそもなんでこの仕事が好きなんだろう。。。

「好き」と思うことはあっても、「なんで?」って追及したことなかったなぁと思い、
振り返ってみました。

 

小学生の頃、

団地暮らし。新聞折り込みの間取り図を見ながら、家具の配置を考えるのが好きだった。

 

中学生の頃、

狭い借家ながらも母が部屋の模様替えをする度に気持ちがワクワクした。

 

高校生の頃、

自分の部屋が欲しくて、物件情報見ながらこんな家に住みたいと妄想するのが好きだった。

 

大学生の頃、

家具・雑貨屋さんめぐりが大好きだった。

 

20代の頃、

6帖の自分の部屋ができ、家具を買いそろえたり、模様替えを楽しむようになった。

 

 

子供のころは自分の部屋もない小さな借家住まいだったので、家へのコンプレックスがある一方、
母は、小さな暮らしを楽しむのが上手で、模様替えをする度、驚かされていました。
ちょっと工夫するだけど、部屋の雰囲気が変わり、暮らしやすさも変わるというのを
体感していたようです。
そして社会人になって、自分の部屋ができてインテリアを楽しむようになっていました。

 

「インテリアって暮らしをワクワクさせてくれるもの」

だから、インテリアが好き。

 

「インテリアコーディネートは、ワクワクする暮らしを提案すること」

だから、この仕事が好き。

 

 

そして、私はインテリアコーディネーターというお仕事を通して

「お客様の暮らしへの思いをインテリアを使って一緒に楽しく形にしていく人」になりたい

と思っています。

 

 

 

C-classに関わるたくさんの方の「らしく、暮らすをコーディネートをする」ことを目標に
これからも日々学びを続けていきたいとおもいます^^。

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